2003.12.26 黒豆の炊き方(40歳記念その23) みなさん黒豆の炊き方には蘊蓄があると思いますが、松本流理屈たっぷり黒豆煮を紹介します。 黒豆は柔らかくなり、味がしみているとおいしいのですが、その上しわになっていないと見栄えもして良いものです。 まず、いい黒豆を買います。安い豆を買うとふっくら柔らかく仕上がらないものがあります。 黒豆を水で洗います。 湯を沸かし砂糖、薄口醤油を溶かし沸騰したら黒豆を入れ蓋をして一晩おきます。黒豆の皮は水分を通さないので一晩おく必要があります。 落とし蓋をし、沸騰寸前まで温度をあげた後、ごく弱火で炊きます。8時間ぐらい炊くと柔らかくなります。この間水が減ってしまうとしわになるのでしわにならないようにするには火を極弱火にすることが大切です。僕は電磁調理器の最も弱い火力で寝ている間中炊いています。 その後味を調えるため蓋をあけてひたひたになるまで煮て味をしみこませれば仕上がりです。このときも黒豆が水面近くにあるとしわになります。 8時間炊いて適切な水量まで水分が減るような炊き方のほうがおいしくできると思いますが、寝ている間に柔らかくなり1時間ほど気にかけたらそこそこのものができあがる炊き方は素人には楽でお勧めです。ちょっと理屈っぽい味かもしれませんが。