2003.12.9 手動の良さ(40歳記念その19) 僕が今乗っている車はクラッチ付きのマニュアルミッション車です。ご飯は火加減を手で調節しながら炊いています。オーブントースターには温度と時間のダイアルしかついていません。 何でも手動にすると楽しめるように思うからです。 自動のものを使うと楽に結果が得られると思います。手動のものを使うと失敗することが多く一見効率的でないように見えるかもしれません。しかし、失敗や、手応え、感触などを体験することができ、結果を見ればどのようなことが行われたのかある程度予測できるようになります。 うまくできなかったご飯を見ても、自動の炊飯器で炊いている人はいい炊飯器を買えば良くなるとしかコメントできないかもしれませんが、鍋で炊いている人はある程度改善案を出すことができると思います。 昔の人から比べると、我々現代の日本人にはこのような知恵が減ってきているような気がします。おばあちゃんの知恵と呼ばれるものがどんどん枯渇してきているように思います。 また、ご飯を炊くことを仕事と思えば炊飯器に投資し効率よくご飯を炊くのが良いのかもしれません。鍋でご飯をたけば、工夫してうまく炊けるようになる喜びや、自分なりの技を見つけることができ、ご飯を炊くことを楽しむことができるように思います。