2003.9.19 ワシントンのスミソニアン博物館(40歳記念その16) ワシントンのスミソニアン博物館に行って来ました。 航空宇宙博物館にはアポロ宇宙船の帰還船の実物が3機展示してありほぼ同型のアクリルケースで囲まれているため間近に見ることができる展示の仕方には脱帽です。また、初期の飛行機も4,5機天井に吊して展示してありスケールの大きさに感心します。 社会史博物館は工業的な古い機械類がたくさん展示されていて興味深いものでした。日本にも田舎で長年使われてきた民具や農機具を展示する博物館はたくさんありますが、もう少し現代に近い部分で工業について展示しているものは国立科学博物館だけだと思います。国立科学博物館は隕石や鉱物、生物に関する展示が多いので工業技術の展示は多くなかったとようにおもいます。スミソニアンでは自然に関するものは自然史博物館に展示されています。日本にも工業技術全般を展示する博物館があれば興味深いでしょうね。 自然史博物館は化石や隕石の実物と過去の生物再現した展示が多くされているのですが、あまり印象的なものはありませんでした。日本の国立科学博物館の展示も同じように思えたので、僕の興味がないからだけかもしれませんし、展示内容が難しいく上英語で書かれているのが興味をひかなかっただけかもしれません。 近代美術館は油絵が多く展示されています。広い館内に無数の絵が展示されています。ロダンの考える人が手に届くところに展示されていて、多くの人が考える人の前で記念写真を撮っているのが日本より自由でいいですね。 フリーア美術館は東洋アフリカの美術品を展示する美術館です。予想通り浮世絵と茶道具一緒に展示されていました。フリーアさんは楽茶碗をたくさん収集されたようで、楽茶碗は廊下にずらっと並べて展示されていました。日本の美術館でも茶道具を使われずに展示してあるのを見るとかわいそうだなあと思うのですが、お茶に興味のある人が少ないアメリカで展示されているとほんとうにもったいないと思います。 ワシントンに行ったらぜひ立ち寄ってみてください。