2003.2.15 流氷を見に網走へ 国内線に2回乗ることができる無料航空券を手に入れ、ならば大阪空港から直行便で最も遠い女満別に行きました。 さらに良いことに今年は流氷の当たり年で船から陸から十分に流氷を見て、乗って、触って、食べてきました。 「見る」流氷観光船に乗ると10分ほどで流氷だらけの海域に着きます。はじめはほかの船が通った後を通るのですがそのうち流氷の中につっこみ船の後ろ以外は流氷だらけになります。 「乗る」網走市内から少し離れると海岸に流氷が漂着しています。波打ち際の流氷に注意深く乗りました。海中に落ちないように気をつかう以外は、浜に打ち上げられた流氷と同じであまりおもしろくありません。 「触る」流氷に乗ったときに触りました。大変冷たく感じるのですが気温とあまり変わらないはずです。 「食べる」海中に浮いている小さなかけらを食べました。アムール川の香りがするかどうかはわかりませんが、海水より少し塩分が少ないように感じました。 せっかく北海道まで行ったので珍しそうなものをいくつか食べてきました。 漢字がわからないものについてはひらがなで表記します。 「うちこ」 タラバガニの卵巣なのですが2種類ありました。 網走で食べたものは紫色をしていて冷凍保管されていました。舌触りはうにで味は魚の卵に近いものです。 釧路では2ヶ所で食べましたが、イカの塩辛より少し赤みがかった色で瓶詰めになっていました。味、舌触りとも塩辛に近いものでした。 冷凍保存のものの方がおすすめです。 「かすべ」 かすべは煮付けをたべました かすべはエイに近い魚で、肉は特においしいと思えるものではありませんでした。ひれの部分が少しエイを思わせる食感でした。 「ますこ」 ますの卵をほぐしたもの いくらを少しちいさくしたもの。いくらのほうがうまみが多いように思いました。 「蝦夷馬糞うに」 甘いうにでした。これは東京や大阪でも食べられるとおもいます。 「たらの白子」 たちまたはたつと呼ばれていたように思うがメモをなくして不明 これまでにも白子を食べたことはあるのですが、これまでたべたものより甘みの多いものでした。 「ぶどうえび」 あまえびをひとまわり大きくしたようなもの。あまえびより若干甘く思えた。店の人が言うには一番甘いえびだそうだが、どこにいってもご当地のえびが一番甘いと言う話を聞くように思う。 「サロマ産の牡蛎と厚岸産の牡蛎」 サロマ産の牡蛎はカキフライで、厚岸産の牡蛎は殻ごとの焼き牡蛎で食べました。調理方法が違うので僕には比較はできません。厚岸の牡蛎は生に近い状態でも味が濃く松本好みの牡蛎でした。厚岸出身の板前さんに聞くと、厚岸の牡蛎が日本一とのことでした。これもよく聞く話です。好みの問題ですが、どちらも広島地御前の牡蛎を網焼きにしたものにはおよばないと松本は思いました。 「じゃがいも」 標茶駅で地元の方がジャガイモを売っていたので 知人の言葉を思い出し焼いたものを列車に持込みジャガイモで日本酒を飲みました。このジャガイモが砂糖水でゆでたのかと思うほど甘いじゃがいもでした。たまたまそう感じただけなのか、新しい品種かは聞くことができず不明です。ジャガイモのスウィートポテトができそうに思えました。 食べてばっかりの道東旅行でした。