98.11.23 醍醐寺お茶会 | |||||||
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ニーゼルさんに招いていただき醍醐寺のお茶会に行ってきま した。 お茶会というと堅苦しいイメージを持っている方が多いと 思いますが、僕のような初心者でも楽しませていただける素晴 らしいお茶会でした。
献茶 表書院泉殿にて 遠いところにいたため細かい部分は見えませんでした。遠目 に見た感想は、一つひとつの動きが重々しいというか、きっち りとしているというか、どっしりとした点前でした。
薄茶 白書院にて ニーゼルさんのお茶会なので堅苦しくなく楽にした楽しみま しょう。といきなり亭主に勧められ、あぐらをかく人もいる中 で始まった、献茶とは正反対のリラックスした茶席でした。 主客の方が話し上手で場が盛り上がり、どちらかというと賑 やかな茶席でした。 多くの人がお代わりをお願いし、僕も2杯頂きました。2杯目 の茶碗が虹色ではないのですがグラデーションがついていてと てもきれいなお茶碗だったので、隣の方にしきりに「このお茶碗 が素晴らしい」と話していました。隣の方がこの色を出すには 日本の窯ではだめで韓国で焼いた物だ....と教えていただき、焼 き物に明るい方だなあと思い聞 |
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会記 | |||||||
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ニーゼルさんが献茶を行った表書院泉殿から秀吉の墓碑を望む | |||||||
98.11.23 醍醐寺お茶会 | ||||||
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いていました。話の最後の方でわかったのですがこの方は奥田 英山さんという方で、その茶碗をつくった方なのでした。
点心 表書院揚舞台之間にて 食事もおいしかったのですが、一緒に出されたお酒がこれまで に飲んだことがないとてもおいしいお酒でした。このようなお 酒をたくさんつくることができれば日本酒も復活するのだろう なあと思い頂きました。 この部屋は国宝で通常は立ち入ることもできないそうです。 そんな中でいただいたのでさらにおいしく感じたのだと思いま す。
濃茶 純浄観にて 濃茶はニーゼルさんが直々に亭主をされました。まず、部屋に 入って圧倒されるのは襖絵のすばらしさです。醍醐の桜が部屋 全面に描かれています。 ニーゼルさんの点前を初めて身近でじっくりと見させていた だきました。当然の事ながら、うまい。
このお茶会で初めて会った方から、若いときにお茶会をしよ うとしたら風炉先がなかったので天袋の襖を使った話、お茶用 に用意された炭では面白味がないので山まで炭を買いに行き自 分で切った話などいろいろな話を聞きました。好きな人はたく |
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点心をいただいた表書院揚舞台之間の襖絵の前で | ||||||
濃茶の席にて | ||||||
98.11.23 醍醐寺お茶会 | |||||
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さんいるんだなあと思うのと、大人が遊ぶことができる楽しい 世界なんだなあと実感しました。 ということで僕も釜が欲しくなってきたのでした。
おわり |
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濃茶席 浜田秦介さんが書いた襖絵も見事です | |||||