98.9.20-21 高梁川川下りと4重奏のコンサート


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98.9.20 高梁川川下り

 備中高梁のひとつ下流の備中広瀬駅の近くにある橋のたもとから豪渓までを目標に下りました。

 雨のあとだからか水量はけっこう多く、漕がずに流されているだけでも進むので、これは楽な川 下りだなあと勝手にいいように解釈しながら下り始めました。

 一人で川を下るのは1年半ぶりぐらいののではじめは少し慎重になっていましたが、すぐにいつ ものペースで気楽にどんどん下ることにしました。

 高梁川はざら瀬が多く、下った区間の中で4、5回ざら瀬のために艇を牽くことがありました。川 底の石は丸いものが多く、船体布が破れる心配もなく止まるところまでカヤックに乗っていること ができました。乗ったまま下れる瀬もいくつかあり、大きな瀬はまっすぐに流れていて漕ぎやすい のですが、幅が広く波はあまり高くたっていない瀬の方が岩がいたるところにありかえって進路を コントロールするのが難しいぐらいでした。

 あまり漕がすに流されていたので、予定の4時近くになっても目的地は遥か彼方のようで、それ からどんどん漕ぎ目的地に向かいましたが結局途中で船をあげることにしました。

 国道を歩いて駅まで向かうとあと約1kmで目的地の豪渓泰橋に着いていたようで、これがわかっ ていればもう少し漕いだのにと残念がりながら、船を回収し呉に向かいました。

98.9.21 三次で4重奏のコンサート

 今回、呉に来たのは、呉に住んでいる友達の寺山君の奥さん寺山貴子さんが三次でコンサートを するということなので、そのコンサートを聞きに来たのでした。出演者の家に泊めてもらうのは初 めてなのですが、特別な緊張感もなく普通に朝御飯を食べ、少し時間があるので呉の市内を車で案 内してもらいました。呉も神戸や長崎同様、海の近くに山がそびえ立ちそこに家が張り付いている ところでした。呉、長崎、神戸といえば造船の街で共通しているのですが、陸地の地形と、良い港 (=造船)には関連があるものと思います。

 三次に移動し、三次付近を車でぶらつき、コンサートを聞きに行きました。エリザベト音大の卒 業生の人々が主催するコンサートで、

バイオリン 寺山貴子さん

ビオラ   吉本千恵さん

チェロ   浅岡理恵さん

ピアノ   天野圭子さん が演奏します。

寺山さんと一緒に来たので楽屋も入り放題(ではないのかもしれませんが)で、出演する人の話も 少し聞け、興味深いコンサートでした。この日の曲の中ではシューベルトの弦楽3重奏変ロ長調が 一番好きでした。1曲5〜7分ぐらいだったと思います。聞いている人の立場から言わせてもらう とそれぞれの曲がもう少し長い方がゆっくり聞けたように思います。

 今までコンサートというと、1000人以上入るホールで聞くことが多かったのですが、今回の ように150人程度のホールで聞くと、生の音でも、音が自分に向かってまっすぐに伝わり非常に インパクトの強い音になるように感じました。耳を澄まさなくても演奏者からどんどん音が打ちつ けられるように感じました。小さいホールはそれなりの良さがあると思いました。


98.9.20-21 高梁川川下りと4重奏のコンサート


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 コンサートの予定通りのスケジュールが終わったあと、司会の梶川純司さんの知人の川本貴虎さ んが津軽三味線を1曲演奏してくれました。三味線といえば大人数でベンベンベンとゆっくり弾い ているイメージが合ったのですが、見事な早弾きの迫力のある演奏に感激したのでした。

 大阪駅の前でも演奏しているとのことだったので、9月28日に大阪駅にも聞きにいってきまし た。終わる寸前で1曲しか聞けなかったのですが前回同様の迫力ある早弾きでした。音響効果はさ すがにホールよりははるかに劣りましたが....