98.5.13-18 スイスとドイツ


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 美和ちゃん(兼次美和さん)が結婚するのならばドイツにも行かねばなるまい。ということで結 婚式に出席するために忙しい中、止むを得ずドイツに行きせっかくなのでスイスにも行って来まし た。

 

98.5.13 スイスへ

 関空からルフトハンザでフランクフルトへ。フランクフルト上空には定刻に着いたのですが燃料 のバランスを自動制御する機械が壊れていたようで上空を30分ほどかけ2〜3回まわって無事着陸 しました。回って待っている間モニターに何重にも重なっている飛行経路を表示していたのにドイ ツらしさを感じました。他にも、ルフトハンザのホームページで航空経路検索をすると航空会社関 係なく全てのフライトを表示するのもさすがと思わせます。(JALやANAをはじめ多くの航空会社 は自社の航路の検索しかできないのですがルフトハンザは全てのフライトを検索でき、ルフトハン ザを一番に表示するのではなく時刻順に表示するのです。日本の国内線も検索可能でたとえば航空 会社を選ばずに大阪−沖縄を調べるのにはルフトハンザが便利なのです)

 フランクフルトで乗り換えジュネーブに向かい、スイス国鉄(SBB)に乗り換えローザンヌにい る増本君の家に向かいました。

 知っている人が出るという教会でのコンサートを聞き、増本君の家で抹茶をたててのみ話をして いるとすぐに夜中です。

 

98.5.14 マッターホルンを見に行く

 3時間ほどでマッターホルンを見に行けるようなので、SB Bでマッターホルンの見えるツェルマットZermattに向かい ました。

 通常の特急でZermattの入り口Vispまで行き、登山列車に乗 り換えZermattまでゆきさらに登山電車でゴルナーグラート Gornergratまで行きました。Gornergratは高度3090mながら 回りにはTシャツ短パンの人もいるぐらい暖かいところでし た。

 そこにあるレストランのテラスで山を見ながら食事をし、ひ と駅下のローテンボーデンRotenBoden駅に向かいました。 RotenBodenにはマッターホルンを写す湖があり、多くの人が実

ゴルナーグラートGornergrat駅とマッターホルンMatterhorn

98.5.13-18 スイスとドイツ


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物のマッターホルンと湖に写ったマッターホルンと一緒に記念 写真に撮ってくるメジャーな観光地です。ところがこの駅で降 りたのは僕一人です。駅の外は雪が積もっていて歩くと坪足に なります。それでもめげずに池に向かって降りて行くと、マッ ターホルンの見える角度から、どうも有名な湖は凍っていて雪 をかっぶているようでした。せっかくなので、逆さ向きの マッターホルンが写っていない湖と写真をとり、駅に戻ろうと 気づきと電車の出発の5分前になっていました。駅までの雪の 上り坂を坪足でダッシュして駅員に笑顔で(笑われて)迎えら れながら、電車に乗りました。

 増本くんの家でラクレットをごちそうになり...... おやすみ なさい。

98.5.15 ミュンヘンへ

 朝、6時に起き、ジュネーブの空港へ。100人ぐらいの小さ な4発のジェット機でミュンヘン空港に向かいました。ミュン ヘン空港から市街地まで電車で1時間少し、結構時間がかかり ます。

 大隈さんと待ち合わせて、マリエン広場で昼食をとり、バス に迎えに来てもらい結婚パーティーをするホテルへ。夕食を 食べながらいろいろな人と話をし楽しい前夜祭でした。

凍っている湖とマッターホルンMatterhorn
増本邸でラクレット

98.5.13-18 スイスとドイツ


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蹄の音に誘われて見ると馬車が走っていました

街灯はあっても電柱がないので街がきれいです

市内を抜けて馬車で教会へ行くのでした

98.5.16 美和ちゃん結婚式

 今回の目的「美和ちゃんとグンターの結婚式」の日です

 目が覚めて外を見ていると馬車が走っているではありませんか。さすがにドイツの田舎だと馬車 も走っているのかと思い感心していると、我々が泊まっているホテルに入って来るではないですか。 結婚式用の馬車だったのでした。

 バイエルン地方(ドイツの南部)の人は、自分たちの歴史に大きな誇りを持っているということ はきたことがあるのですが、このことを明確に示すような結婚式でした。昔からの風習通りの結婚 式のようで、朝10時に始まり終わったのは夜中の1時です。日本でも昔は結婚式は3日3晩宴会 をしたというようなことを聞きますが、彼らの結婚式も昔ながらの長い結婚式でした。

10時     ホテルロビーに集合し、教会へ

10時半頃から 結婚式

12時から   ホテルの庭の芝生で乾杯。オレンジジュースとワインを混ぜたカクテルで

        乾杯するのが正当なようなのですが、知らない僕はワインだけで乾杯しました。

        そしていろんな人と話し、写真を撮ります。

14時から   ホテルの庭のテーブルで昼食

15時から16時 各自休憩 僕は部屋で1時間の仮眠

ガーデンランチ
黒パン切りの儀

98.5.13-18 スイスとドイツ


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16時から   ダイニングルームで披露パーティーが始まります。

    まず  ケーキを食べます。

    次に  黒パン切りの儀を拝見します。

        これからしっかりした生活をするために(だと思う)2人で黒パンを              切り互いに食べるのでした。

    その次は いろんな人が出し物を披露します。

18時頃には夕食も用意されたように思います。夕食をはさみ出し物が続きます。

  印象的な出し物は

    笙を吹いた方

    顎に顔を書いた人形劇(おなかに顔を書いた芸の上品なもの)

    美和ちゃんとグンターの二人羽織(さすがに羽織ではありませんでしたが)

  一番印象的な出し物は

    まず、グンターのおじさんがグンターのセンスは悪いとワイシャツを切り刻み最後は

    襟と袖と前のボタンの部分とネクタイだけにし(実際に見ると本当にとんでもないの

    です)ます。その後グンターのおとうさんやおじさんたちが上着を脱ぎ同じように襟

    と袖と前のボタンの部分とネクタイだけになったシャツを見せて「グンターも僕たち

    と同じようにおしゃれになれてよかった」という落ちで笑わせたのが一番印象的でし

    た。でも文章で書くとあんまりおもしろそうじゃないですね。

二人羽織
左:主犯の叔父 中央:グンター

右奥:共犯のお父さん

お母さんにシャツを切られるグンター

98.5.13-18 スイスとドイツ


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21時頃から  居たい人だけが残るというシステムのようで、何人かの人は部屋に戻り始めま

        した。

        美和ちゃんとグンターのダンスのあと、踊りたい人が踊り始めました。

        そのうち踊れない人向けにダンス教室が始まったのでした。

25時頃    そろそろ踊る人もいなくなり終わる雰囲気。

25時半    ほとんどの人は部屋へ向かう

10時から25時半まで15時間半にわたる長い結婚式が終わりました。長かったのですが、みん なで楽しもうというという姿勢が長く感じさせませんでした。

98.5.17 日本に帰る。

 空港までレンタカーで帰る人がいたので便乗させてもらいました。アウトバーンを200km/hぐ らいで走っていたのですぐ前の車に追いついてしまうのですが、あまり恐いとは感じないのでした。 走行車線も130km/hぐらいで流れているのであまり速度差がないのと、速い車が近づくと追い越 し車線をすぐにあけてくれるのと急に車線変更したり、前の車にひっついて走っている車がいない からかなと思ったのでした。

 フランクフルト経由で関空へ長い飛行機旅でした。

美和ちゃんの甥 田中大樹君が撮った写真の写真館。

子供の特権だと思うのですが、みんな本当にいい顔をして写っているのでした。少し低いアングル からの写真というのもいいのです。


田中 大樹君の写真館  (98.5.13-18 スイスとドイツ)


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