1999.2.7-8 京都芦生テレマークスキー


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98.2.7-8 京都芦生テレマークスキー

 近所のアウトドアショップTORのテレマークスキーのツアーに行って来ました。

 芦生は京都府美山町の西の端、滋賀県朽木村と福井県名田庄に接する場所です。関西では大峰山 系に次ぐ広さの原生林が残っている場所で、標高が1000m以下であることをあわせると貴重な自然 が残っている場所です。

 車で芦生に着き、TORの山口さんの説明を聞いた後、スキーを履きトロッコ道に沿って灰野とい うところまで行きました。

 僕は、テレマークスキーも、山スキーも、クロスカントリースキーもしたことがなく、初めて歩 くスキーという遊びを体験することになりました。テレマークスキーの裏にシールを貼り歩いて進 みます。シールを貼ったスキーというのはおもしろいほどよく進み、足を前後に動かしているとど んどん前に進むのでした。灰野まで40分ほど歩き、コーヒーを飲んで40分ほどかけて戻ってき ました。


1999.2.7-8 京都芦生テレマークスキー


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 夕食はボタン鍋なのですが、これが今までに食べた猪肉とはくらべものにならないぐらいおいし いボタン鍋でした。ほかに、猪肉の焼き肉や、鹿肉のルイベも出していただき、どれもおいしいかっ たのでした。いつものことながら文字にはできない言葉にもできないおいしさでした。今回感じた のは猪肉は臭くないということです。泊まった芦生青少年山の家の井栗さんが言うには、撃った場 所や、さばき方によって味は全然違うとのことで、今回はいい肉を食べさせていただいたのだと思 います。芦生のスライドを見せていただき、1時まで宴会をして寝ました。

 

 2.8は朝から、再度スキーを履いて山に向かいました。今回は林道に沿って枢倉谷(ヒノクラ谷)に 向かいました(約4km)。トロッコ道より傾斜は厳しいのですが、シールをつけたスキーでどんどん登 れるのがおもしろい。途中には40cmぐらいの熊の足跡も残っていました。道がなくなるところで昼 食を食べ、同じ道を引き返してきました。

 1日目も、2日目も思ったのですが、川の水が本当にきれいでした。木々もきれいなのですが、水 は今までにみたことがないぐらいきれいでした。これが原生林の力なんだと思います。

 

 帰った後本で読んだのですが、芦生の人々は人口がどんどん減ってゆくのと、ダムによって自然 を壊されるのを防ぐために、山の幸を使った生産を昭和30年代の後半から始め、生活できる集落 を守ることによって、芦生の森を(ダムから)守るということをしてきたとのことです。自然を壊さな いと言うだけであれば簡単ですが、彼らは山を人間が必要とするとして活用することによって自然 を守るそいう理想的な姿をめざしているように感じました。

 いろんな季節にゆきたいところです。山の家の井栗さんのアドバイスによると、ゴールデンウイー クと紅葉のシーズンは人が多くおすすめではないとのことでした。