97.6.29 六甲山アイスロード山下り


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97.6.29 六甲山アイスロード山下り

 僕の行動記のタイトルを見ていると「.....下り」というのが多く、いつも下向きに歩いているような気がします。といっても実際にしているのは自転車でのダウンヒルなので「山下り」としか書きようがないのです。
 6/28台風が来ていたので、カヌーはだめだなと思い、12時過ぎまで寝ていました。しかし、目が覚めて外を見ると快晴ではないですか。そこで、むむっと考え、六甲山車で登り自転車で下るという楽で楽しいサイクリングを思いつきました。自転車で下れそうなところは、
 1.船坂越えから塩尾寺まで(以前下った)
 2.山頂から有馬温泉までの魚なんとか道、
 3.山頂から住吉までの道
 4.六甲山ホテルからケーブル下までのアイスロード
なのですが、自力で回送できるルートはロープウエイを使った2.とケーブルカーを使った4.なので今回は4.のアイスロードを選んで下ってみました。
 六甲山の南側は切り立っているため、アイスロードも半分は階段でつづら折れになっているので自転車向きではありませんでした。砂防ダムがたくさんあるものの、水が流れる音が聞こえ、小川を越える部分も途中にあり、ゆっくり歩いて下ると楽しそうなコースでした。階段が急な部分で動けなくなり転けた(立ち転け)が3回ぐらい、階段がなくなったところを快調に下っている時に、草の下に隠れた部分に穴があり、自転車ごと吹っ飛ばされたのが1回、少し転けて楽しんできました。
 登りは、自転車を知っている喫茶店に預けて、市バス&ケーブルカーで車のところまで登り、車で自転車を回収しました。六甲山にはよく登るのですが、ほとんどが車なのでケーブルカーに乗るのは15年ぶりぐらいでした。父が生前「六甲山に登るのはケーブルカーが風情があっていい」と言っていたのがおもいだされ、車でカーブを曲がりながら登るより、ケーブルカーでゆっくりとまっすぐ山を登るのはいいなと思いました。静かなので、鳥の声が聞こえるし、前を見ていなくてもいいので風景を楽しめるし、たしかに車より趣があります。当然の事ながら、車よりはるかに遅いスピードで登るのですが、真っ直ぐに登るため、山頂に着く時間は車より早く、真っ直ぐ登るのは素晴らしいと思ったのでした。