97.3.12 東大寺2月堂


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97.3.12 東大寺2月堂

 東大寺の大松明(お水取りと呼ばれているもの)を見に東大寺に行って来ました。
 2月の初めに行ったときは始まる時間がわからないまま行ったので、着いたら終わるというタイミングで松明を見ることができませんでした。しかしこのときは、2月堂に上がることができ、中で数人あるいは10人の僧侶が延々とお経を上げ修行を積んでいるのを見ること(暗くてほとんど見えませんが....)ができました。  駅張りのポスターでしか知らなかったので、松明を持って走る派手な観光行事だと思っていたのですが、実は2月の初めから中旬までの特別な修行の一部として松明を持って歩く部分があるのです。松明を持って2月堂を歩く儀式はその一部に過ぎなかったのです。
 12日は、敗者復活戦と思い、仕事が終わったら直で東大寺に向かいました。タクシーを2月堂に一番近づける若草山の麓で降り、ダッシュで2月堂に向かうと混雑のため一方通行になっていて、そこからは入れず、延々階段を降り正面から登ることになりました。正面の階段「今から列んだので松明は見えない」とハンドマイクで叫ぶ警察官を横目に階段を登るとまだ2月堂が見えないうちに進まなくなり、せっかく来たのに見られないかと思いながらならぶことになりました。
 列は間歇的に動き、もみくちゃにされながら最後の2本の松明を見ることができました。なかなか見られなかった分、もみくちゃにならないと見えない分を引いても、松明の火の大きさは、一見の価値があります。もう少し、内容を勉強していけばさらにおもしろかったとも思いますが、火の大きさだけでも十分です。