96.10.18-20 吉野川川下りとダム
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96.10.18-20 吉野川川下りとダム
10/18の夜から20日にかけて吉野川に川下りに1人で行ってきました。初めての単独行だったのですが、失敗してはいけないという緊張感があり、特に難しいコースではなかったのですが、冒険として楽しむことができました。
10/18夜中
三吉町付近の河原で幕営
10/19
6:00 起きて外を見ると川霧がきれいだが、雨が降っているのでもう一寝入りする。
8:00 朝御飯(パン)を食べているとダンプがたくさん通っている。
キャンプしたのは採石場への通路脇だった。
9:00 雨がやんだので大急ぎで撤収し佃駅前に向かう
11:00 池田ダムから約4km下流の佃駅近くの河原からカヤックを出す。
水はそんなに透明度はないものの汚くもない。
河原はダムが吐いた泥で河原の石も真っ白になっている。
魚は1cm位の小さなものしかいない
??:?? 辻駅付近(ダムから約6km)の瀬を通過うまく流れの中心に乗れ、
頭まで飛沫を浴びるものの、安定して通過できた。
13:00 ひるごはん(加茂の大クス付近(ダムから約12km))
15:00 江口の橋の下で休憩(地名を確認するために上陸)(ダムから約15km)
上陸しようと浅瀬で足を着いたらすねの半分ぐらいまで入ってしまう
岸近くはダムが吐いた泥がたまって不愉快な泥沼になっている。
??:?? 阿波半田付近(ダムから約21km)の瀬(といえるほどの瀬ではない)を通過
大したことはないと思いスプレー(スプレースカート)を付けずに進入
瀬の途中で左舷側に傾き水がドバッと入り沈
浅く、流れも大したことはなかったのでそのまま立ち上がり岸で水出し
もう一段瀬があったのでスプレーを付けて次の瀬へ。
この2つの瀬の間には40cmぐらいの鮎のような形をした魚が何尾かいました。
片岸は竹薮、片岸は中州であまり人が入らないところのようで、
魚もななかなやるなと思いました。
16:30 駅の道貞光ゆうゆう館前の岸に到着(ダムから約24km)
17:00 荷物をたたみ貞光ゆうゆう館まで歩く
駅までの道を訪ねたところ、館長さんが軽トラで駅まで送ってくださいました。
雨がぱらぱらと降っていたので本当に助かりました。
19:00 電車で佃駅着
車に積み込み阿波池田市内のスパーで夕食の仕入
夕食は かつおのたたき と ウツボのたたき
20:00 三好町の川沿いのキャンプ場(無料)にて幕営
10/20
7:00 あさごはん+撤収
9:00 上陸点の辻駅前に移動、電車で阿波池田その後タクシーで移動
10:30 国道のトンネル下(ダムから約300m)から出挺
11:00 国道32号線の橋の下では強い風が正面から吹き胸を拡げて漕がずにいると遡上できそうな状態でした。
突然風が強くなったため、進路を急に変更することができず、力まかせに前進した。
岸の近くを通っても風が強く漕いだほど進まない。
12:10 辻駅付近の瀬(ダムから約6km)を昨日と別ルートで通過
瀬の下でフェリーグライドの練習をしようと思ったものの流れに負けて沈
深く流れが早かったので思ったように岸に着けず、ちょっと恐い目にあう
穏やかなところで5分ほど漕ぎ、船を上げる
(ダムから約xxkmというのは地図で計った直線距離です)
吉野川は川の石はほとんどが丸く、ファルトボートでも穴があきそうにない上、ずっと電車沿いの川なので、ファルトボートでツーリングをするのには便利な川だと思います。
ダムのすぐ下はダムから排出された泥で河原が泥だらけになっているのですが、少し下ると河原も川底もきれいになり、大きな魚(鮎かな?)がたくさんいました。
宿泊は河原でキャンプだったので、朝川にかかる川霧を見ることができ本当にリラックスできた週末でした。
野田ともすけ(漢字を忘れました)が書いていたとおり、ダムが河原をドロドロに汚してい、またダムの直下は川底が泥だらけになり苔が生えないため鮎などの魚が絶滅していることをることをまざまざと見せつけられました。
ほんの2年ぐらい前まではダムを見て、大きな構造物であることに感動していたのですが、おおきなおもちゃをつくることはおもしろいのですが、その影響力(破壊力)を考えると否定的になります。また、そんなものをつくるために僕の払った税金が使われていると思うと腹立ちます。さらにそんなものを造るために(ダムだけではありませんが)建設国債が膨れ上がりその発行額を日本の人口(赤ん坊からお年寄りまで)で割ると一人400万円の借金をしているということになります。
そろそろ悪い影響を及ぼすもののために借金をするのをやめて、堅実な政治(国の経営)ができるようになればいいのになと思います。今回の選挙の結果を見てもそんな風に変わりそうに感じないのが残念です。
川の話が選挙の話になってしまいました。すいません。